和歌山にある辻岡歯科医院のインプラントは担当医制ですか?
2018.09.18
インプラントの治療の場合、専門の歯科医が外部から来て行う方法をとる歯科医院もございます。どうしても、歯科医によっては経験がなく分担制をとる他方法がないという際にこのような方法をとります。インプラントを行う辻岡医院では完全担当医制となっております。詳しいお話を和歌山にある辻岡歯科医院の院長がお伝えします。
① 完全担当医制のメリット
インプラント治療を行う際、インプラントの設計をするのは、あの先生で、インプラントの埋入はあの先生、最後のインプラントの咬み合わせを診るのは、また違う先生など、担当が毎回違い、ころころとドクターが替わると患者様としても不安になられるかと思います。辻岡歯科医院では、インプラント専門の常駐歯科医が、インプラントを専門に、相談から、準備、ご説明、治療、術後ケアまで一貫して行なっています。そのため患者様を不安にせず、安心して利用いただけます。

② 分担制のデメリット
分担制のデメリットは患者様の不安だけではなく、医療事故にも繋がりかねない可能性もあることをご理解いただければと思います。少しの症状の変化や、医師の休暇に伴い引き継ぎが曖昧で、患者様の些細な症状の変化がわからずトラブルになるなど、もちろん担当制が100%とは限りませんが、分担制の方がリスクは高まると考えています。
もしインプラント治療でお悩みやご相談がある場合は、和歌山・和歌山駅近くにある辻岡歯科医院にご相談ください。