和歌山のインプラント・矯正歯科・歯科治療は当院にお任せください |
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当院では、通常歯医者で行う虫歯治療も対応しております。 虫歯は、基本的に食事をした際に、歯に粘着しているプラークが栄養を取り込み、酸を放出します。その放出した酸がエナメル質から浸透し、歯のエナメル質を溶かしていくことで、虫歯になり、硬い歯が、だんだん柔らかくなる状態となります。またその状態は下記のように分類されます。 |
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C0 虫歯の前兆 | |
歯に穴は空いていない状態ですが、エナメル質が溶け初めこのまま放置すると穴が空く可能性があります。 治療方法として、ブラッシングやフッ素塗布を行うことで改善が可能です。 |
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C1 エナメル質の虫歯 | |
冷たいものを食べると染みることがありますが、痛みを感じることはない状態で、エナメル質を溶かして少し黒ずんできている状態です。 治療として黒ずんだ部分を削りレジン(⽩い歯科用プラスチック樹脂)を詰めて治療して行きます。 |
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C2 象牙質の虫歯 | |
エナメル質の内側にある象牙質という部分に虫歯が進行している状態で、冷たいものがしみたり、痛みを多少感じる状態です。 治療方法として、虫歯部分を削りインレーという詰め物で治療します。 |
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C3 神経まで進行した虫歯 | |
神経まで達しているため、通常も痛みがある他、食事をしてもしみることが多い状態です。治療としては、根幹治療と言い、虫歯部分の神経を除去・消毒を行い被せ物をして治療を行います。 根幹治療はこちら |
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C4 歯の根まで達した末期症状の虫歯 | |
末期症状となり神経は死んでいるため痛みは感じませんが、歯根部分に膿が溜まるなどし、痛みが出ます。最悪は抜歯をすることとなり、治療方法としてはインプラントなどで治療を行うことが多いです。 インプラントはこちら |
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虫歯を放っておくと、最終的に神経を抜く治療(根幹治療)となることが多く、そうなると歯の寿命自体が短くなります。経験則では 5年から10年くらいが平均です。神経と言いながらも静脈や動脈も通っており、そこを除去するとなると、栄養が行かなくなるわけですから、影響が出てしまうのは、想像いただけるかと思います。 |
また放置すると、虫歯は進行が止まらないため、最終的に複数の歯が虫歯となり、状態として全ての歯を抜かなくてはならないという状態になる方もいらっしゃいます。そのため、虫歯かなと思った場合は、すぐにかかりつけの歯医者に行かれることをお勧めします。 |
虫歯になったと感じても歯医者に行くのが怖いと、痛いから嫌だと考えられる方もいらっしゃるかと思います。当院では、できる限り無痛に近い状態で治療を行っています。時間をかけた表面麻酔、局所麻酔を行うことで、患者様が安心して、治療に臨める状態にして対応しております。 無痛治療に関する詳細はこちら |
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